トラック簿

公開日:2025/05/20 最終更新日:2026/03/01
バースの混雑解消や業務工数削減をサポート

トラック簿

トラック簿のメイン画像 引用元:https://www.hacobell.com/truckbook

おすすめポイント

  • Point

    物流DXを加速させるシステム

  • Point

    現場の改善に必要なデータを収集/分析可能

  • Point

    3つの通知手段が使えるドライバー簡単呼出し

基本情報

実績目的別の3つのプラン
登録ドライバー数28万人以上
主な機能受付・バース割当/ドライバー簡単呼出し/実績管理・データ分析/受付時刻制御/バース予約/受付カスタマイズ/管理者ツール/デジタルガイド/ドライバー通知管理/スマホ受付/システム連携(API)/複数箇所積み降ろし など
導入前サポート操作方法説明/マニュアル案内/導入説明会 など
導入後サポート新機能案内/相談対応/分析レポート など
会社情報ハコベル株式会社
東京都中央区八丁堀2-14-1 住友不動産八重洲通ビル1・3階
トラック簿は、トラック予約と受付サービス(バース予約システム)を兼ね備えたシステムです。数々の物流系企業で導入されており、2025年時点で利用ドライバーは28万人以上(シェア2位)となっています。ここでは、そんなトラック簿の特長や機能などについて詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

トラック簿の導入事例

  • トラック簿の事例画像1 引用元:https://www.hacobell.com/case_studies/53wjlli0cpg
    株式会社コクヨロジテム 神奈川配送センター
    課題
    多層階テナントでの受付前のトラック滞留や待機時間
    導入理由
    カスタマイズ性の高い料金プランが事業の特性に適していた
    成果
    配送会社と事前調整の上で予約時間帯を指定しスムーズな運用を実現
  • トラック簿の事例画像2 引用元:https://www.hacobell.com/case_studies/3ps5kf97nce
    三幸製菓株式会社 新発田工場
    課題
    車両が集中すると待機列が長くなり待ち時間が長くなってしまう
    導入理由
    使いやすく、自社独自ルールへのカスタマイズ性が高かった
    成果
    受付に積み込み指示書を用意するなど事前準備が効率化
  • トラック簿の事例画像3 引用元:https://www.hacobell.com/case_studies/abb2shvpd
    吉田海運ロジソリューションズ株式会社 小郡物流センター
    課題
    敷地内にトラック待機場がなく、オペレーションに遠隔受付が必須だった
    導入理由
    当時の料金体系で、特にコスト面で利点があった
    成果
    「遠隔受付」ありきでオペレーションを組み立て受付・呼出のスムーズな流れを実現
  • トラック簿の事例画像4 引用元:https://www.hacobell.com/case_studies/wofhe-dli3j
    株式会社住友倉庫 住友倉庫 南本牧第1倉庫
    課題
    1台あたり30分~1時間ほどの待機時間
    導入理由
    初期費用が安く、また契約期間の縛りがなく、一ヶ月単位での契約が可能といったメリット
    成果
    入構手続きを簡素化し、ペーパレスな運用を実現。同時に倉庫の残業時間が1時間短縮され働き方の改善に成功。
  • トラック簿の事例画像5 引用元:https://www.hacobell.com/case_studies/lzcvmtmb4r3j
    清和海運株式会社
    課題
    センターの統合による物量増加に伴い3~4時間の長時間待機
    導入理由
    データを活用した庫内業務効率化の為
    成果
    入構手続きを簡素化し、ペーパレスな運用を実現。同時に倉庫の残業時間が1時間短縮され働き方の改善に成功。
  • トラック簿の事例画像6 引用元:https://www.hacobell.com/case_studies/319podr5bx
    株式会社ワークマン
    課題
    待機時間と荷役時間の削減
    導入理由
    ノートを廃止し、トラックの受付と、接車バースの運用管理をデジタル化する為
    成果
    待機車両を午前中に処理しきれるようになった。また蓄積したデータにより待機原因の特定がしやすくなり、運送会社との適正な運賃維持にも寄与。
  • トラック簿の事例画像7 引用元:https://www.hacobell.com/case_studies/edpwe1py1n
    ダイキン工業株式会社
    課題
    運送会社とのやりとりや、集計業務に多大な時間がかかっていた。
    導入理由
    導入コストが安価なだけでなく、現場運用に合った利用方法の提案が優れていた為
    成果
    98%のドライバーの待機時間を30分以内に短縮成功。
  • トラック簿の事例画像8 引用元:https://www.hacobell.com/case_studies/sz9s2xtgk91g
    凸版物流株式会社 #1 関宿事業所
    課題
    荷待ち・荷役が長時間化
    導入理由
    受付に足を運ばなくても受付ができる為
    成果
    把握できているつもりで実はできていなかった待機時間の管理、行き当たりばったりの管理で長期化していた待機時間がトラック簿を導入し改善。

トラック簿の特徴①:トラック簿で叶えられること

トラック簿の画像2トラック簿は、スマートフォンから簡単にバース予約ができ、受付やドライバー呼び出しといったさまざまな業務をデジタル化できるシステムです。ここでは、そんなトラック簿で叶えられることをご紹介します。

混雑解消とデータ取得

トラック簿では簡単にバース予約ができるため、拠点の混雑が解消され、スムーズな倉庫運営を行えるようになります。また、入退場などのさまざまなデータは蓄積されていくので、たとえば「荷主都合の待機時間」など、現場の改善に必要な情報から分析を行い、改善策を見出していくことも可能です。

簡単で正確

トラック簿では、ボタン1つで簡単にドライバーの呼び出しができるので、その手間を大幅に削減することができます。さらに入退場管理はタブレットを使って簡単に行うことができ、正確に記録が取得できるというのも魅力といえるでしょう。

社会課題の解決にも

トラック簿を導入して業務の効率化を図ることで、ドライバーの荷待ち時間短縮にも繋がり、2024年問題やCO2排出量削減にも寄与します。またホワイト物流の自主行動宣言に3つの項目を記載できるようになるので、企業としてのイメージアップなどにもつながりやすいでしょう。

トラック簿の特徴②:豊富な機能が搭載

トラック簿の画像3トラック簿は、物流拠点の運営をスムーズにするための、さまざまな機能が搭載されているシステムです。ここでは、機能の一覧をご紹介し、そのなかでも注目したい「バース予約」について詳しく解説していきます。

機能一覧

トラック簿は、「シンプルプラン」「セレクトプラン」「ベーシックプラン」という3つのプランを用意しており、プランごとに利用できる機能は異なります。下記は、トラック簿に搭載しているすべての機能です。プランごとの機能については、公式サイトにてご確認ください。

・受付/バース割当
・ドライバー簡単呼び出し
・実績管理/データ分析
・受付時刻制御
・バース予約
・受付カスタマイズ
・管理者ツール
・デジタルガイド
・ドライバー通知管理
・スマートフォン受付
・システム連携(API)
・複数箇所積み降ろし

バース予約について

バース予約の機能には、3つの予約方法があります。ここではそれぞれの予約方法について見ていきましょう。

倉庫指定の予約

これは、倉庫側で予約を登録し、運送会社に対して時間指定をする予約方法です。倉庫側での荷揃えの状況などに合わせてトラックを誘導する集荷などの際に、多く利用されている方法でもあります。

運送会社指定予約

運送会社指定予約は、運送会社の配送担当が倉庫側から与えられた予約可能枠のなかで予約を取り、倉庫側で確定するとドライバーに予約時間が通知される機能です。たとえば「入庫は午前中だけ」など、設定により予約をコントロールすることも可能です。

ドライバー指定予約

ドライバー側からの指定予約も行うことができます。スマートフォンから予約をリクエストし、倉庫側が確定すると、リクエストした時間で予約確定となります。確定通知が配信されるので、必ず確認してください。

プランごとの料金について

トラック簿には3つのプランがあることはすでにご紹介しましたが、ここでは、プランの料金について詳しくご紹介します。すべてのプランにおいて、初期費用は初回導入企業かつ初回拠点の場合のみ0円となっています。

シンプルプラン

シンプルプランは基本機能が揃ったエントリープランです。初めて導入する現場にもおすすめです。

月額料金3万円
ドライバー呼び出しLINE 0円/通、SMS 20円/通
オプションドライバー通知管理 2万円/月、管理者ツール 2万円/月、バース予約 4万円/月、スマートフォン受付 1万円/月、システム連携や数カ所や数箇所積み降ろしは都度見積もりが必要

セレクトプラン

セレクトプランは、必要なオプションを3つ組み合わせて選べるプランです。必要な機能だけを使いたい場合におすすめです。

月額料金4万円
ドライバー呼び出しLINE 0円/通、SMS 20円/通
オプション受付カスタマイズ/無人対応、デジタルガイド、ドライバー通知管理、管理者ツール(各機能2万円/月)
その他オプションバース予約 4万円/月、スマートフォン受付 1万円/月、システム連携・複数箇所積み降ろしは別途見積もり

ベーシックプラン

ベーシックプランは、幅広い機能が搭載されたプランで、バース予約の機能を利用したい方向けです。

月額料金8万円/月
ドライバー呼び出しLINE 0円/通、SMS 20円/通
オプションスマートフォン受付 1万円/月、システム連携・複数箇所積み降ろしは別途見積もり

トラック簿の特徴③:導入のサポートで安心

トラック簿の画像4初めてシステムを導入する企業でも、安心して導入を進められるよう、トラック簿では専任のカスタマーサクセスによるサポートを行っています。ここでは、サポートの内容や対応についてご紹介します。

サポート内容

トラック簿でサポートしている内容は下記のようになっています。

・操作方法の説明
・マニュアルの提供
・新機能の案内
・製品利用時の困りごと解決
・実績データの分析

導入説明会

トラック簿でのカスタマーサクセスでは、導入前に担当者向け操作説明会を実施しています。操作の説明はもちろん、運用するうえでの注意点や、協力会社への適切な案内なども併せて対応してくれるので安心です。

分析レポート

導入から1か月を目安として、トラック簿では導入効果や利用状況をまとめたレポートの作成をしてくれます。レポートで可視化することで、課題や改善策が見えてくるため、今後の活用や運用の方向性を定めていくことができるでしょう。

トラック簿導入に関する注意点

トラック簿の画像5トラック簿は物流現場の荷待ち時間の把握に一定の効果が期待される一方、導入・運用においては事前に検討すべき課題もあります。以下に代表的な注意点をまとめました。

サポート対応時間に制約がある

コールセンターの対応は平日9:00〜18:00に限定されており、土日祝や早朝・夜間の問い合わせには対応していません。このため、ドライバーや運送会社からの問い合わせが営業時間外に発生した場合、現場で即時対応ができず困るケースが考えられます。

土日祝や早朝・夜間に稼働する物流現場にとっては、サポート体制の制限は事前に把握しておくべき要素です。

認証フローがドライバーにとって負担になることも

受付時にはID・パスワードの入力が必須で、さらに2段階認証が求められるため、現場ではパスコード忘れなどのトラブルが発生する可能性があります。とくに高齢のドライバーやデジタル操作に不慣れな方にとっては負担が大きく、スムーズな受付を妨げる可能性があるため、導入前に運用設計を慎重に行うことが重要です。

データ保存期間に制限がある点に注意

「受付のみ」の利用形態では、データの保存期間が1ヶ月と短く、長期的な実績管理や分析が困難になる場合があります。拠点ごとのデータを都度エクスポート・集計しなければならず、本社での統合管理業務が煩雑化する可能性もあります。

バース表画面における制約事項がある

バースの作業予定を管理する画面では、メモ機能が使いづらかったり、前工程が完了しないと次工程の呼び出しができないなど、制限を感じるという声があるようです。柔軟な現場対応が求められる中で、システム仕様が現場の実態に合わない可能性もあるため、事前の確認と実地でのフィット感を確かめることが望まれます。

「受付のみ」ではなく「予約運用」まで視野に入れる

受付のみのプランで荷待ちの状況を可視化できたら、次のステップとして予約プランにアップグレードし、実際の荷待ち削減に取り組む必要があります。ただし、予約運用を効果的に活用するためには、どの機能をどう使うかという運用ノウハウが不可欠です。トラック簿を受付のみで導入した後、ノウハウが豊富な他システムに切り替える場合、運送会社やドライバー側にも混乱や負担が生じることがあります。

そのため、初期導入時から将来的な予約運用を見据え、機能の充実度やシステム提供会社の支援体制・知見を評価しておくことが望まれます。

物流拠点ごとの運用設計が成功の鍵

バース予約システムは標準仕様で導入するのではなく、自社拠点の業務フローに合わせた設計が極めて重要です。導入検討時には営業担当に実際の物流現場を視察してもらい、現場の声を反映した具体的な提案を受けることで、現場定着しやすい運用が可能になります。

システム導入はそもそも長期的な目線でした方が良い

月単位で契約できるため「まずは試してみる」という導入が可能ですが、バース予約システムによる荷待ち削減は、体制づくりや関係者の巻き込みが不可欠です。現場運用のルール設計、運送会社・ドライバーへの丁寧な説明、導入後の改善活動を含め、最低でも1年単位で取り組む意識が求められる点に注意が必要です。

【FAQ】よくある質問

  • Qトラック簿は、現場スタッフやドライバーがITに詳しくなくても、問題なく利用できますか?
    A担当者向け操作説明会など、導入前にサポートを行っているため、利用ハードルは低そうです。
  • Qトラック簿を導入する際に必要な機器はありますか?
    A受付用、現場用の端末(PCかタブレット)が必要になるようです。
  • Qトラック簿の導入で、バース待ち時間や受付業務は、どの程度削減できますか?
    A公式ホームページ上で手間の削減について明言されていますが、具体的にどの程度削減できるかは不明なようです。
  • Qトラック簿は、複数の拠点で利用する場合、運用ルールを一元管理できますか?
    A複数拠点の一元管理に関しての情報は、現状記載が無いようです。

まずは資料請求をしてみよう!

豊富な機能と選べるプランを提供し、企業ごとに最適な活用ができるトラック簿が気になったら、まずは公式サイトから資料を請求してみましょう。サイトには導入実例も掲載されているので、どのような場面で運用されているのかなども確認したうえで、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

tablepressアイコン おすすめのバース予約システム比較表

イメージ引用元:https://hacobu.jp/movo-berth/引用元:https://www.tsunagute.co.jp/reserve/引用元:https://www.hacobell.com/truckbook
サービス名
MOVO Berth
(ムーボ・バース)
telesa-reserve
(テレサリザーブ)
トラック簿
特徴
6年連続シェアNo.1
簡単・シンプルな操作性
目的別の3つのプラン
登録ドライバー数

登録ドライバー80万人超

4.2万人以上

28万人以上
導入前サポート

専任担当者(カスタマーサクセス)による運用設計 / 社内向け説明会 / 初期設定ガイド など

お客様の運用に合わせたサポート/予約者向け説明会の実施 など

操作方法説明/マニュアル案内/導入説明会 など
導入後サポート

導入後効果・運用定着度の確認/改善アクションの提案/コールセンター常設/機能アップデートセミナー/他サービスや複数拠点を統合した物流DX支援 など

質問受付 など

新機能案内/相談対応/分析レポート など
導入コスト

初期費用+月額3万円~/拠点
※初回導入企業かつ初回拠点の場合のみ初期費用0円

初期費用+月額3万円~

初期費用+月額3万円~/拠点
※初回導入企業かつ初回拠点の場合のみ初期費用0円
拡張性・連携機能

API連携により他システムとの統合可能
連携開発まで対応

他システムとの連携機能は限定的

API連携により他システムとの統合可能
APIキー提供のみで連携作業は自社
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