シェアNo.1!荷待ち削減に対する圧倒的な知見と手厚い支援体制
MOVO Berth

おすすめポイント
5年連続シェアNo.1の導入実績
累計70万人以上のトラックドライバーが登録
ユーザ同士のコミュニティ・交流の場を提供
基本情報
実績 | 5年連続シェアNo.1/利用事業所数3万拠点 |
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登録ドライバー数 | 累計70万人以上 |
主な機能 | 受付・バース表/バース予約/作業実績・ダッシュボード/拠点横断アナリティクス/ドライバー呼出し/呼出しメッセージのカスタマイズ/伝票添付/作業カードの色分け/アラート/入力項目カスタマイズ/スマートフォン受付/ドライバー予約/バース割当ルール/作業時間の自動反映 など |
導入前サポート | 専任担当者(カスタマーサクセス)による運用設計/社内外向け説明会/初期設定ガイド など |
導入後サポート | 導入後効果・運用定着度の確認/改善アクションの提案/コールセンター常設/機能アップデートセミナー/他サービスや複数拠点を統合した物流DX支援 など |
会社情報 | 株式会社Hacobu 東京都港区芝5-29-11 G-BASE田町4階 |
CONTENTS
MOVO Berthの特徴①:圧倒的なシェアと使いやすさで、導入障壁が低い

国内シェアNo.1、利用拠点・ドライバー双方で圧倒的実績
MOVO Berthは、全国3万2000カ所以上の物流拠点で導入されており、物流関連施設全体の約27.4%に普及しています。累計登録ドライバー数も80万IDを超え、国内のドライバーの3人に2人以上が使用経験を持つとされます。既に多くの現場で使われているため、ドライバーの操作迷いや混乱が少なく、スムーズな立ち上げが可能です。初めてでも迷わない直感的なUI設計
MOVO Berthは、最小限の入力項目と直感的なUIで構成されており、初めて予約するユーザーや現場担当者でもすぐに使いこなせる設計です。拠点側の画面では予約状況や荷待ち情報が一目で確認でき、複数バースの管理も容易。現場の業務負担を大幅に軽減し、使いやすさにおいて高い評価を得ています。また、予約はドライバーのスマートフォンやガラケーで行うことができ、受付のタブレットまで入場登録をしに行かなくてもいいように、オンライン受付を導入しています。そのためドライバーへの負担がかなり抑えられており、サービスを利用することでのストレスを感じにくくなっています。
ドライバーへのメリット
MOVO Berthを導入することでドライバーのメリットもあります。MOVO Berthに予約する際に使用する「MOVO Driver」というアプリがありますが、これを利用して登録されている物流拠点でチェックインすることで、ポイントを受け取れるのです。貯めたポイントはデジタルギフトと交換でき、ドライバーが自由に使うことができます。初期費用は0円、安価な月額費用
初回導入企業かつ初回拠点の場合、初期費用は0円です。また、いきなり予約機能を導入して荷待ち削減に取り組むのではなく、まずは受付機能だけを導入して、荷待ち時間の把握から始めたい企業には受付のみのプランもあり、月額3万円と安価に利用できます。MOVO Berthの特徴②:予約運用に必要な機能と運用ノウハウ、支援体制が充実

現場に合わせて最適化できる高機能な予約設計
MOVO Berthは、作業時間の自動計算や車種・荷量に応じたカード自動割当ルールなど、現場にフィットした高度な予約設計機能を搭載しています。既存業務フローを壊すことなく導入でき、各拠点の特性に応じた柔軟な設定が可能です。運用負荷を最小限に抑えつつ、効果的な予約体制を構築できます。他システムからの切り替え事例も多数、豊富な運用ノウハウ
受付機能のみを提供する他社システムから、予約機能を本格運用する目的でMOVO Berthに乗り換えるケースも多くあります。予約率の向上の運用ノウハウと荷待ち削減の実績に裏打ちされた高いROIにより、現場だけでなく経営層からの支持も厚く、投資効果を重視する企業に選ばれている点も特筆に値します。導入から定着まで物流DXのプロがフルサポート
MOVO Berthでは、専任担当者としてカスタマーサクセス(CS)がつき、導入の目的のヒアリングから運用設計、そして本稼働前の運用練習まで徹底的にサポートします。稼働前には説明会を実施することも可能であり、システムがすぐに受け入れられ定着するまで、しっかりと伴走してくれるのです。また、さらにサービス導入後、本稼働から1~2週間を目安に導入後の効果や定着度を一緒に確認し、早期に軌道修正ができるようなサポートも行っています。データをもとにした改善に向けたアクションの提案もしてくれるので、導入や定着についての不安を感じにくいのです。
ユーザーコミュニティがある
MOVO Berthは、実際にシステムを利用しているユーザーが交流できるコミュニティを用意しています。導入での成功事例を共有したり、業界ごとに専門的な議論を行ったりする機会もあるため、導入してからの悩みや不安などを解消できるチャンスが多いのです。導入後の手厚いサポート体制
MOVO Berthでは、サポート体制を充実させることで、導入してからの不安もすぐに解消できる環境を提供しています。たとえば緊急時などの際に、年中無休・6:00〜21:00ですぐに相談できるコールセンターを常設しており、自社はもちろん配送手配事業者・ドライバーからの問い合わせにも対応しています。またテクニカルサポートとして、操作説明やドライバーの予約方法などの問い合わせにも応えるオンライン窓口を用意しており、利用に不安を感じることがありません。なにから始めればいいかわからない、定着するかどうか不安など、導入について困っていることがある場合は、まず相談してみるのがおすすめです。
MOVO Berthの特徴③:本社物流部門の意思決定を支えるデータ基盤がある

拠点を横断した可視化が可能なダッシュボード
拠点単位での荷待ち管理はもちろん、MOVO Berthは複数拠点の予約状況やKPIを一元管理できるダッシュボードを標準搭載しています。現場ごとのパフォーマンスやボトルネックを俯瞰的に捉え、全社的な改善施策の立案にも活用できるのが大きな特長です。物流ビッグデータ活用による最適化支援
MOVO Berthには、配送元・配送先・輸送物といった詳細データがビッグデータとして蓄積されています。このビッグデータを活用し、個別拠点の最適化にとどまらず、企業や業態を超えた共同輸配送の可能性検討や中長期的な物流最適化にまでつながるデータ活用が可能になります。経営視点でのデータ戦略を実現できる数少ないシステムです。公式サイトから資料をダウンロードしよう!
ドライバーの使いやすさや負担軽減を重視し、現場や企業ごとに合わせた設計を行うことができる「MOVO Berth」が気になったら、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。サイトには実際に導入した方の声や成果なども掲載されているので、検討する際の参考になるはずです。公式サイトからは資料をダウンロードできますので、よりサービスについて詳しく知りたい方はぜひそちらも活用してみてください。MOVO Berthの口コミや評判
MOVO Berth導入の成果を教えてください(MDロジス株式会社)
導入後、対象拠点の実績データを分析したところ、大幅な荷待ち時間の削減が確認されました。MOVO Berthから各拠点の荷待ち・荷役に関するCSVデータをダウンロードし、マクロを組むことによって、各KPIをモニタリングできる仕組みを構築しました。荷待ち・荷役時間や予約率、データ取得率を中心にモニタリングし、滞在時間が2時間を超過した車両が発生した場合には拠点に理由を確認し、改善につなげています。このような分析結果を共有していくことで拠点とのコミュニケーションが増え、相互理解にもつながりました。(記事内より一部抜粋)https://hacobu.jp/
運営者コメント
MOVO Berth導入後の荷待ち時間の大幅な削減は、非常に素晴らしい成果です。データに基づくKPI管理で改善を実現した点は高く評価できます。CSVデータ活用やマクロによるモニタリングシステム構築の取り組みは、他社も参考にすべきでしょう。2時間超過車両への対応など、具体的なアクションも有効です。データ共有による拠点とのコミュニケーション促進もプラスポイントで、継続的な改善に繋がる好循環を生み出しています。
MOVO Berth導入の成果や感想を教えてください(YKK AP株式会社)
苦労はありましたが、待機時間の削減や業務効率の向上において大きな成果を出せたと感じています。https://hacobu.jp/
予約作成率は95%を超え、2時間を超える待機車両はほぼゼロになりました。また、荷待ち・荷役時間の管理業務は手作業で行われていましたが、データ化により8割(月43.4時間)の業務削減を実現しました。1人あたりの業務時間で推定すると、業務時間の27.1%を削減したことになります。
今後もMOVO Berthで蓄積されたデータを活用し、時間帯別の入出荷量分析による人員配置の最適化や、車両滞在時間データを用いた構内レイアウトの改善など、データ駆動型の物流効率化に取り組んでいきたいと考えています。(記事内より一部抜粋)
運営者コメント
予約システム導入による待機車両の大幅な削減、95%超の予約作成率達成は大きな成果と言えるでしょう。8割もの荷待ち・荷役時間管理業務削減も素晴らしい数字です。また月43.4時間、一人あたり業務時間27.1%削減はインパクトのある数字で、データ化の効果が明確に示されています。今後のデータ活用による人員配置最適化やレイアウト改善への展望も、持続的な効率化を期待させます。