| 会社名 | 株式会社ロジクリエイト |
|---|---|
| 住所 | 東京都江戸川区船堀3-7-13 ヴァンテアンビル5階A |
| 電話番号 | 03-6808-7879 |
物流センターと運送会社の間で長年課題となってきた待機時間や入荷調整の問題を解決するために誕生したのが、バース予約システム「Li-SO(リソ)」です。現場経験をもつ物流のプロが開発し、双方の使いやすさを追求した次世代型システムとして注目を集めています。本記事では、Li-SOの特徴や機能についてご紹介します。
現場の声をもとに物流のプロが開発した製品
物流センターと運送会社の間には、長年にわたって「待機時間」や「入荷調整」などの課題が存在してきました。限られたバースに多くのトラックが集中すると、渋滞が発生し、センター作業が滞ることがあります。こうした現場の非効率を解消するために誕生したのが、バース予約システムLi-SOです。Li-SOという名は、物流業務を革新し、スムーズな運用を支援するという意味を表す「Logistics Inovation & Smooth Operation」から名付けられました。
その名前のとおりに「物流センターと運送会社の双方が使いやすいシステムを実現する」という明確なコンセプトのもとで開発され、物流センターの入荷作業の効率化や運送会社のトラックの稼働を最大化できるように設計されています。
開発を担当したのは、全社員が物流現場での勤務経験をもつ物流コンサルタント企業です。同社は、センターや荷主、運送会社など、物流を構成するすべての立場を理解したうえで、現場の声を反映したシステムを形にしました。
開発の原点には「待機時間が長く、納品先からの評価が下がることがある」「入荷予定や残り車両数が把握できず、予定が組みにくい」「入荷予定や実績のデータ化に手間がかかる」などといった現場の悩みが大きく影響しています。
これらの問題を根本的に解決するためには、現場運用を理解した上でのシステム化が必要でした。設計を進める過程で、物流センターごとに異なる入荷ルールや運用方法が存在すること、そして運送会社側でも指定時間に納品できないといった現実的な課題が浮き彫りになりました。
そのためLi-SOでは「どの物流センターにもカスタマイズなしで導入できること」と「誰にでもかんたんに操作できること」を設計方針としました。こうした理念のもと、試行錯誤を重ねて完成したLi-SOは、待機時間の削減と現場効率化の両立を実現しています。さらに、ドライバーの労働環境改善や輸配送の平準化にも寄与し、ホワイト物流推進の取り組みにも貢献しています。
多彩な機能であらゆる納品課題を解決
Li-SOは、多様な現場ニーズに柔軟に対応できることを最大の特徴としています。物流センターによって運用ルールが異なっても、システム側で細かく設定を行うことで現場の業務をそのまま維持しながら導入できます。従来のようにシステムに運用を合わせる必要がなく、既存の業務を変えずに効率化を実現できます。現場目線の操作性を実現
開発には物流経験者が多く関わっており、実際の作業現場を想定した画面設計が行われています。物流センター側では、作業手順に合わせてクリックしていくだけで入力が完了します。面倒なデータ入力作業を最小限に抑えられるため、操作に不慣れなスタッフでもスムーズに利用できます。また、運送会社の予約者は、よく使う車両情報や予約パターンを登録しておくことができ、毎日の予約業務を短時間で完了できます。機能が多くても、画面はシンプルで見やすく、誰でも直感的に操作できる構成になっています。
多様な物流センター運用に対応
Li-SOには、物流センターごとに異なる入荷ルールを反映できる多彩なマスタ設定機能が搭載されています。たとえば「午前中は大型車、午後は小型車」などのルールもシステム上でかんたんに設定できます。こうした柔軟性によって、センターごとの独自ルールを尊重しながら導入を進められます。物流コンサルティングの視点を活かした設計
本システムは、単なる予約管理ツールではなく、物流コンサルティングの知見を取り入れた運用改善プラットフォームとして機能します。待機車両の発生状況を分析し、最適なバースを自動的に割り当てることで、センター全体の稼働バランスを最適化します。運送会社にとっては、ドライバーの拘束時間削減や燃料費の節約につながります。Li-SOのおもな機能
バース予約システム「Li-SO_R(リソ・リザベーション)」は、多彩な機能と操作のしやすさを両立した、次世代型の物流支援システムです。主な機能を以下に紹介します。予約を瞬時に確定する機能
予約内容をもとに、最適なバースを自動的に割り当てます。これにより、入荷スケジュール全体を効率よく調整でき、予約の重複や集中を防ぎます。担当者による手作業での調整が不要になり、現場の作業負担を軽減します。見やすく分かりやすい画面設計
バースモニタによって、全バースの稼働状況をワンクリックで確認できます。画面上の情報が整理されており、クリック操作だけで直感的に操作できる設計のため、導入初日からスムーズに使いこなせます。SaaS型で迅速に導入できる仕組み
Li-SOはSaaS型のクラウドサービスとして提供されています。インターネット環境とPCがあればすぐに導入でき、特殊なサーバー設備の構築や専用端末の導入は不要です。複数拠点や複数センターでも同一システム上で一括管理が可能であり、スケールにも柔軟に対応します。Li-SO導入の注意点
Li-SOは使いやすく導入しやすいバース予約システムですが、運用をスムーズに進めるためには事前準備が重要です。まず、システム設定には現場ごとの入荷ルールを反映するため、現在の運用手順を整理しておく必要があります。また、物流センターと運送会社の双方で、予約確定やキャンセル対応など基本フローを共有しておくことも欠かせません。さらにクラウド型サービスのため、安定したインターネット環境とPCが必須となります。操作は直感的ですが、スタッフが慣れるまで一定のトレーニング期間を要する場合もあるため、余裕を持った導入計画が望まれます。