簡単・シンプルな操作で導入しやすいシステム
telesa-reserve

おすすめポイント
シンプルで分かりやすい画面デザイン
月額3万円から利用可能なシステム
契約後は最短翌営業日からスタート可能
基本情報
実績 | 詳細記載なし |
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登録ドライバー数 | 4.2万人以上 |
主な機能 | トラック予約/受付/呼び出し/実績管理/その他詳細設定 など |
導入前サポート | お客様の運用に合わせたサポート/予約者向け説明会の実施 など |
導入後サポート | 質問受付 など |
会社情報 | 株式会社TSUNAGUTE 東京都千代田区大手町1-1-3 |
CONTENTS
telesa-reserveの特徴①:導入によってさまざまな効果が期待できる

入場台数の事前把握
telesa-reserveを導入すると、当日にトラックが何台入場してくる予定か、荷量はどの程度かなどを事前に把握することができます。これにより庫内準備を効率的に行うことができ、入庫業務をスムーズにしてくれるでしょう。車両待機時間削減
事前にバースへの入場時間を予約しておくことで、車両が集中的に入場するのを回避できるため、ドライバーの待ち時間を削減することにも繋がります。これは労働時間の短縮にも繋がり、ドライバーの負担を軽減することができます。入退場記録管理
telesa-reserveでは、バースへの入場や退場、入荷作業、待機といった各時間をリアルタイムで確認でき、記録されます。後からデータ分析に活用することもできるので、運用の見直しや改善へのヒントを見つけられるでしょう。telesa-reserveの特徴②:シンプルで使いやすい機能

telesa-reserveの機能
telesa-reserveの機能は大きく分けて5つ。ここでは機能の詳細を見ていきましょう。①トラック予約:パソコンやスマートフォンから予約可能
②受付:車番と電話番号のみの簡単受付。予約なしの当日受付にも対応。
③呼び出し:スマートフォンやパソコンからワンプッシュで呼び出し通知を発信
④実績管理:各作業の実績を自動管理
⑤その他詳細設定:トラック予約の時間設定や荷姿に合わせた専用バース設定など
予約から作業完了までの流れ
telesa-reserveは、簡単でシンプルな操作性も魅力です。ここでは、予約から作業完了までの流れをご紹介します。まずは、ドライバーや運送会社がパソコンやスマートフォンを使って予約を行います。確定した時間にて来場したら、受付登録を行いましょう。物流センターでは、予約状況や受付状況を確認することができます。
物流センター側でバースを指定し、呼び出しを行うとドライバーに通知が届きます。通知を受け取ったら、指定されたバースに向かい作業を完了させてください。作業終了時には完了登録を行い、次の配達先へ向かいましょう。
シンプルな画面設計
予約時に物流会社やドライバーが使用する際の予約画面のほか、予約者が物流センター来場時に行う受付システムの画面は非常にシンプルな設計になっています。直感的に操作ができ、難しい設定などを行う必要はありません。また、拠点管理の画面についても色分けなどがされており、見やすくまとまっています。このように、シンプルで扱いやすい設計になっているからこそ、導入しやすく定着しやすいシステムといえるでしょう。
telesa-reserveの特徴③:最短翌日から利用可能!利用の流れ

導入の流れ
telesa-reserveの導入を考えているのなら、まずは公式サイトの問い合わせフォームまたは電話から連絡して、詳細を確認しましょう。担当者がヒアリングしてくれ、導入に際しての不安や現在の課題などを確認します。その内容をもとに、見積書が作成され提示されるので、内容をしっかりと確認してください。問題がなければ契約となり、導入に向けたサポートが始まります。サポート内容としては、予約者向け説明会の実施に加え、導入後は運送会社やドライバーからの問い合わせ対応なども行ってくれます。
トライアル・導入時期
telesa-reserveは、最短で契約した翌日から利用できますが、その前に1か月間のトライアルを利用することもできます。また、予約機能を利用する場合は、関係者への周知期間として1か月~1.5か月程度の期間が見込まれるため、その期間も加味したうえで導入の時期を見極めてください。低価格で利用できる
telesa-reserveは、予約機能と受付機能を含めて月額3万円~利用することができます。なお、予約者(ドライバーなど)は無料で利用できるので、負担が少ないという点でも魅力です。受付機能のみなど限定的な利用も可能なので、詳しく知りたい方はいちどお問い合わせにてご確認ください。telesa-reserve導入に関する注意点

導入支援やサポートが限定的な可能性
導入支援や導入後のサポート体制がやや限定的で、システムの設定やドライバーや運送会社への導入周知、運用フローの設計は自社で考え、実行する必要がある場合があります。また、ドライバーや運用担当者からの問い合わせ窓口も社内に設ける必要があり、管理担当者の負担増につながる可能性もあります。予約機能の操作性に課題がある可能性
インターフェースはシンプルな一方で、荷待ち時間を削減するには一部機能が不十分と感じられることもあるようです。たとえば、一度確定した予約は他のバースへ変更・振替ができない仕様となっており、当日の運用調整が必要な場合には不便に感じられる可能性があります。予約率が十分に高まらない場合、期待される荷待ち時間の削減や業務効率化が実現できないことも想定されます。複数バースの状況確認がしにくい可能性
システム上、複数のバースにおける作業予定を一画面で一覧できるビューが提供されていないため、全体のスケジュール把握に時間がかかる可能性があります。実績管理に手間がかかる可能性
予約実績を把握・分析するためにはCSVデータを抽出し、自社で計算・加工する必要があります。専用の可視化ツールがない可能性があり、管理担当者の作業負担は増える傾向が見られます。コストが想定より高くなる可能性
標準機能以外はオプション扱いとなっており、必要に応じて機能を追加していくと結果的に想定以上のコストが発生する可能性もあります。まずは公式サイトをチェックしてみよう!
シンプルでわかりやすい設計になっており、最短翌日からの利用も可能な「telesa-reserve」が気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみてください。サイトには導入事例も掲載されているので、導入前の参考になるはずです。また、公式サイトから資料請求も可能なので、より詳しくtelesa-reserveの機能や料金などを知りたい方は、ぜひこちらも活用してみてください。なにから始めればいいかわからないという方も、まずはいちどお問い合わせをして相談するのがおすすめです。
telesa-reserveの口コミや評判
最適な倉庫人員配置による倉庫吸い込み速度アップ(大塚倉庫株式会社 東京支店首都圏中央センター)
医薬品の車両が何時に何台、飲料・食品の車両が何時に何台と前日に正確に把握することが可能となったことで、どこの時間帯・受け入れフロアーに人員を多く配置すればいいかが計画的にできるようになりました。それにより検品時間が早くなるので、結果的にバースの接車時間も短くなり効率的な倉庫運用が可能となりました。https://www.tsunagute.co.jp/
更に現場の全員が前日から車両情報を共有しているので、朝の作業イメージが付きやすくなり全体最適にもなりました。(記事内より一部抜粋)
運営者コメント
入荷車両の事前把握により、人員配置の最適化と検品時間の短縮を実現した点は高く評価できます。telesa-reserve導入後の効果としては、バースの接車時間短縮による倉庫運用効率化も大きなメリットです。情報共有による作業イメージの明確化は、作業員のモチベーション向上や連携強化にも繋がり、全体の最適化につながるでしょう。